病気にならない人などいません
当然、肉体は、年とともに衰えます。
細胞も劣化します。
故障もするようになります。
車と同じことですね。
若い人でも、不摂生な生活、薬物乱用、煙草、
酒等に溺れれば、病気を招きます。
これは自己管理ができない結果であって当たり前のことです。
寂しいとき、辛いときに食に救いを求める人も多いのです。
過食は当然、成人病の原因となります。
問題はもっと深い心の病から発する、肉体の変調なのです。
怒り、ねたみ、そねみ、過剰な闘争心、
対立心、自己中心的考え、エゴ等を心に溜め込んで、
生活をしていると肉体にも変調をきたしてくるのです。
ムカムカと腹がたつとき、人は必ず胸がドキドキしますね。
緊張すると冷や汗が出ます。。恐ろしいときは、硬直します。
笑うと、気持がスッキリします。
このように心と肉体は、切っても切れない関係にあるのです。
できるだけ平常心で明るく、生きることですよ。
笑うことです。人を誹謗中傷しないことです。
半分の法則で足ることを知ることです。
己の良心をごまかして生きないことです。
小さなことにクヨクヨしないことです。
明るい人は、病気になりにくいのです。
年齢よりも若くみられます(^^)
己の良心をごまかして生きていると、心がすさんできます!
人を誹謗中傷したり、騙して生活をしていると、心が病みます。
だから大病の原因となるのです。
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